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2021年6月

2021年6月12日 (土)

桧木内川支流で釣り

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 秋田二日目はいつもの桧木内川支流で釣りをした。朝から気温は高いが曇っている。朝食後コンビニで昼のお握りと飲み物、釣り券を買う。いつもの川に到着したのは8時半だった。
 もう何年この川に通っているだろうか・・。毎年この川で魚と遊ばせてもらっている。尺ヤマメも釣ったし、尺イワナも釣った。大雨に降られたこともあるし、熊に遭ったこともある。あきもせずに毎年ここに通うのは、ここでは必ず魚の顔を拝めるからだ。

 

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 いつもの栗の木の下に車を止めて身支度を整える。この川では熊に遭ったことがあるので腰にナガサを装着する。この川には慣れているはずなのだが、緊張するのは熊に遭ったせいなのだろう。川に入ると水が少ない。石がヌルで滑るので慎重に遡行する。
 すぐに岩魚が釣れた。今まで釣れたことがなかった場所だったので嬉しかった。これでボウズがなくなった。しかし、その後が続かない。うんともすんとも反応がなくなった。渇水のせいか走る影もない。いつもはチビヤマメが群れている淵も魚の影がない。

 

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 木の下の陰で大きなヤマメが釣れた。ここならと狙った場所だったのでこれも嬉しかった。それにしても今日は変だ。いつも出る場所で出ない。大きな淵の横に生えていた大きな柳の木が倒れて淵を塞いでいたり、両側の杉の大木が川に倒れこんでダムのように川を塞いでいたりと川は随分荒れていた。これだけ一年で変わるのはゲリラ豪雨などの影響なのだろうか。

 

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 いつもと違う川に戸惑いながらも脱渓点までに8尾の型揃いの魚に遊んでもらったので大満足だった。最後は28センチの岩魚で締められたのでまあ良かった。ヤマメもイワナも型が良かったのが不思議だ。なんかいつもと違う雰囲気だったけど、なんとか型を見たので良しとしたい。

 

 

 

 

 

2021年6月11日 (金)

阿仁川支流で釣り

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 朝6時に温泉に入り、着替えてコンビニに行く。飲み物とお握りを買い、すぐに阿仁川支流を目指して走る。気温がどんどん上がって行く。今日も暑くなりそうだ。
 いつも車を止めてる場所が立ち入り禁止になっていたので、下流の養蜂箱スペースに車を止める。日影なのでありがたい。ゆっくり身支度して下流へと歩く。下流まで道路を歩いて入渓し、釣り上がれば車の近くで脱渓できるという計算だ。

 

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 川は平水。相変わらず渓畔林の綺麗な川だ。緑の天井が高い高い。サワグルミ、カツラ、ミズナラなどの高木がアーチのように天井を覆っている。林床にはシダが斜面の形に生えていて美しい。
 竿を出してすぐに岩魚が釣れた。今日も魚の機嫌が良さそうだ。大きな淵にたくさんの魚影が見える。手前に落とした毛鉤に大きな影がスッと近づくとパクリとくわえた。合わせるとすごい手応え。バシャバシャ暴れるのを寄せると28センチはあろうかという岩魚。これには痺れた。
 

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 その後も順調に釣れて、12尾まで数えた時だった。不注意でカメラを水に落としてしまった。防水ではないので写真はこれ以上撮れなくなった。これには落ち込んだ。
 でも携帯のカメラがあるじゃないかと気持ちを切り替え、釣り再開。釣った魚はリリースするので魚の写真だけが釣りの記録であり、楽しみなので携帯カメラに後を託す。それにしても、これで何台カメラを水没させてしまったことか・・・3台かな。またカミさんに怒られそうだ。
 

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 涼しい渓流で予定より早く脱渓点に到着。魚は20以上釣れたので最後は数えていなかった。脱渓点でいい型の岩魚が出たのでいいきっかけになった。今日は水没カメラ以外言うことのない釣りだった。綺麗な川で綺麗な魚と遊ぶのは本当に楽しい。

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2021年6月10日 (木)

秋田に来ている

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 朝4時半に家を出て東北道をひた走り、4時半に西木のクリオンに到着した。それにしても今日は暑かった。途中の山形で念願の渓流に入り、涼みながら釣りをした。渓流は涼しく、風も爽やかで素晴らしい釣りができた。まあ、四時間だけの釣りでも魚が出てくれれば大満足。ヤマメが1尾、岩魚が9尾。久しぶりの手応えに大満足の釣りだった。四時間でツ抜け出来たので、予定よりも早く脱渓して秋田に来た。

 

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 釣りをしている間は涼しくて天国にいるような時間だったが、脱渓して車に乗ったら地獄の暑さに参った。クーラーをかけるのだが、窓を閉め切ると車内に濡れた衣服が乾くまでの嫌な匂いが充満するので、窓を開けて走る。クーラーは必然的に効きが悪い。いやあ、暑かった。
 

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 今日はクリオンに泊まり、明日は阿仁川の支流、明後日は桧木内川の支流を釣る。毎年恒例の秋田釣り三昧。本当は一人でひっそりと釣りをして帰るのがいいのだが、年に二回の事なので多少は勘弁してもらう。今回は地元の人を交えての宴会はなし。仲間内だけの釣り旅になる。

 

 

 

2021年6月 6日 (日)

ソリ遊びをアップ

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 瀬音ホームページの山里の記憶コーナーに「ソリ遊び」をアップした。子供の頃、冬になると谷底の通学路にみんなで水を撒いて凍らせ、百メートルほどのソリ滑りコースを作った。ソリも自分で作り大いにソリ遊びを楽しんだ。今でいうリュージュのコースのようなもので、急坂・カーブ・ジャンプスポットと変化に富んでいて挑戦するのも楽しいコースだった。みんなで競ってスリルとスピードを楽しんだ。
 

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 自分なりのソリを作り、自分の力で操縦して、出来なかったことが出来るようになる達成感も味わった。子供時代のことだから大した事はしていなかったけれど、当時は大変な冒険をしている気分だった。上手く滑れた時の達成感はすごくて病みつきになるのが自分でも分かった。
 色々当時の事を思い出して絵に描いてみたが、かなり美化しているような気がする。もっともっと汚くて、必死で、混乱していたように思う。
 

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 寒い冬の楽しみは少なく、このソリ遊びは冬の輝く遊びだった。考えてみると昔は本当に寒かった。川も凍っていたし、谷底の日が当たらないソリコースは、雪が積もると春まで溶けないような寒さだった。ろくな防寒装備もないのに、鼻水を垂らしながら夢中にソリ遊びをしていた子ども時代の思い出は寒い中の熱い戦いだった。
 スリルの向こう側にある自分の成長などという難しいことは今にして思うことで、その時は毎回滑るごとに失敗していたように思う。工夫して自分で考え、修正し、出来るようになる。これは、ソリ遊びを通じて学んだ事かもしれない。そう考えると、子供の遊びに無駄な事はないように思う。
 

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 冬のソリ遊び、夏の魚獲り、秘密基地作りや陣取り合戦などなど、昔の子供の遊びはみんなでやるものが多かった。それだけ子供の数も多かったし、楽しかった。縄張り争いもあったし、石投げ合戦のように危険なことも多かった。それでも、そんな遊びの中で子供たちはやって良い事と悪いことを自ら学び、社会性を育てて来たのだと思う。
 昭和の時代は良かったなどとここで書くつもりはないが、良い環境で育ったものだと思う。生まれる子供は親や時代を選べない。だからこそ、自分が生まれて育った環境が豊かだったことに感謝したいと思う。

 

 

 

 

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