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2019年5月

2019年5月24日 (金)

大雨の後

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 5月22日、大雨の翌日、ホームリバーに行った。前日に100ミリ以上の大雨が降った那須地方だった。ここに来る途中でも沢が溢れ、道路上が川のようになっていた場所があった。至る所から水が噴き出しているような状況。少し不安になりながらいつもの駐車場へ行く。
 川幅いっぱいに流れる本流はとても渡れそうにない。駐車場に停まっていた車で三人の人が濡れた服を着替えていた。「本流かい?本流はダメだよ。とても渡れない」と親切に教えてくれる。「いや、山の方なんで」と行って歩き出す。今日は釣りがダメでも別の目的があった。

 

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 今日の狙いは増水した川での釣りと雨後の筍狙いなのだ。先週ここに来た時に採ったネマガリ竹の筍がじつに旨かったので、今日はそれを採りに来たのだ。増水して川に入れなくても山に行く目的があった。それに、この川で本流を釣る人はこの川を知らない人だ。本流には魚はいない。

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 いつもの橋に到着。確かに増水はしているが渡れないほどではない。午前中タケノコ採りをして様子を見ることにする。早速近くの竹やぶに突入する。雨後の筍とはよく言ったもので、手頃な太さの筍が所々に出ている。しゃがんで筍を見つけながら藪をガサガサ進む。30分ほどで袋いっぱいになったので河原に出る。川は平水より10センチくらい増水して、流れが棒のようになっている。場所を選べば渡れないほどではない。
 河原で筍の皮をむく。ベストで運ぶのでがさばらないようにするためだ。皮のまま持ち帰った方が当然鮮度は良いのだが、今日はたくさん持ち帰りたかったので皮をむいた。皮をむくと量は三分の一になる。

 

 筍が一段落したので釣りを開始。すぐに大きなヤマメが釣れた。先週とは大違いで魚の反応がいい。すぐにまたヤマメが釣れて驚く。いつもは釣れたことがない場所だった。やはり増水すると魚の活性は良くなる。増水するとポイントが変わる。深く緩やかな流れを探すのがコツだ。
 釣り上がるのが楽しい。風が吹き下ろしなのが少しつらいが、それでも魚の反応があるのが楽しい。五つ連続してヤマメが釣れたので満足して、また藪に突入して筍を探す。太くて短いもの、出始めのものだけを選んで採る。贅沢な採り方をしているが、持ち帰るにも限度があるので選んで採る。
 午前中だけで魚も筍も十分に満足できる状態。河原で食べるおにぎりも旨い。風が心地よく木の葉を揺らし、五月の爽やかさを運んでくる。豊かに増水した川は見ているだけでも楽しい。

 

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 午後、河原を歩いていて突然転んだ。足先が岩に引っかかってそのまま倒れてしまった。とっさに手にしていた竿は放したので竿を折ることはなかったが。右すねを岩角に強打してしばらく動けなかった。骨を折ったかと思ったのだが、しばらくしたら動けるようになったのでホッとした。
 足を上げたつもりが思ったところまで上がっていなくて引っかかったのだろう。河原だったので濡れることもなく痛い思いをしただけだったが、川の中でこれをやったら大変なことになる。それからはいつも以上に慎重に足を進めた。転倒が続くようだったら、渓流釣りは難しくなる。

 先週釣り終えた場所のずいぶん手前で12尾を数えたので満足して脱渓した。釣果はヤマメが24センチ頭に9尾、イワナが22センチ頭に3尾。どれも型揃いで、大満足の釣果だった。
 周辺の竹やぶで最後の筍採り。太く出始めのだけを狙って筍取り。袋いっぱい採って河原で皮をむく。空いたビニール袋にミズを摘んでいっぱいにする。出始めのミズは柔らかく、お浸しにするとじつに美味い肴になる。ベストザックいっぱいの筍とミズが重い。
 途中で大きな猿に遭遇。道を渡って竹やぶ前でこちらを睨んでいる。筍はいくらでもあるのだからそんな目で俺を見るなよ、と心の中でつぶやいた。

 

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 3時上がり、一時間歩いて車に到着。4時半に高速に乗る。自宅に着いたのが6時半。それから料理をする。大量の筍の食べられる部分だけを切り出す。これを味噌汁、煮物、筍ご飯に調理する。ミズは茹でて胡麻和えにした。味噌汁はミズの茎と油揚げ、鯖の水煮で作る秋田風。煮物は薄味で油揚げとさつま揚げを一緒に煮る京都風。筍ご飯はみじん切りの油揚げと筍を炊き込む。薄い醤油味がつく。ここまでやってお風呂に入る。

 

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 筍ご飯が炊き上がって夕飯になったのが8時半。風呂上がりのビールが美味い。料理はどれもみんな美味い。大満足の一日。しかし疲れた。筍は料理を翌日にすることが出来ないので大変だ。山で採ってきた物の料理は私がやるルールなので全部やるのだが、今日は本当に疲れた。

 

 

 

 

2019年5月21日 (火)

北京に勝った!

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 サイスタから帰還。ACLグループリーグ最終戦、相手は北京国安。中国リーグ10戦連勝で断トツ首位という強豪だ。
 最近のレッズの戦いの不甲斐なさはひどいもので、戦う前から「今日でACLも終わりかな・・」なんて思いながら家を出た。とてもじゃないが勝てる相手ではない。しかし、そんな時でも応援することしかできないからとサイスタの席で声を枯らした。

 

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 それにしても今日の選手は見違えるようだった。柏木が負傷して交代で入った長澤が素晴らしかった。前半にその長澤が先制点を取った。目の前のゴールで飛び上がって喜んだ。ただ、今日は1点取っても、1点取られたら負けというレギュレーション。
 スダジアムも緊張感が高まった。そんな前半の最後に武藤が殊勲の二点目をゲット。これは本当に嬉しかった。

 

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 後半は攻めて攻められ、ハラハラする展開が続いた。それにしても今日の選手は全員が戦っていた。激しい当たりにも負けずボールに食らいつく。体を張ってシュートをブロックする。見ていて気持ちよかった。それに呼応するようにスタジアムの応援がヒートアップする。
 そして後半、待望の追加点が興梠の左足から生まれた。もう全員総立ち、両手を振り上げ叫ぶ叫ぶ。周囲の人たちとハイタッチをして喜び合う。
 この1点が大きかった。あとはゲームを締めるだけ。危なげなく勝ち切った。

 

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 やれば出来るじゃないか。これをリーグ戦でも見せてくれよ。
 2万2千人の雄叫びがスタジアムに響き渡った。ACLは本当に面白い。

 

 

 

 

2019年5月18日 (土)

初釣り

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 5月17日、ホームリバーで初釣り。色々あってモヤモヤしたものを振り切りたくて釣りに出かけた。いつものコンビニで釣り券を買い、飲み物と昼の弁当も買って山に向かう。いつもの川のゲート前には朝8時で5台も車が停まっていた。人気のある川なので仕方ないが、十人近くの人がすでに入っているというのは暗澹たる気持ちになる。
 着替えて歩き出す。いつもはゴールデンウィーク前に初釣りなので、まだ雪が残っていたりするのだが、もうすっかり山は緑で所々に咲いているミツバツツジの紫色がきれいだ。

 

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 どうせ人が入っているのだからと下流から釣り上がる。魚の反応が全くない時間が続く。10時過ぎにやっとヤマメが釣れた。これで坊主がなくなり気持ちが楽になる。
 川はいい。何も考えずに河原を歩き、毛針を飛ばす。コゴミはすっかり開いてしまっているが、ちょうどネマガリ竹の時期なので猿がいっぱい出ていた。威嚇されたので川から上がり、道を迂回する。ボスザルが木の上でこちらを見ている。手を振ったら無視された。
 

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 晴天、渇水、先行者という三重苦だったが、風が追い風だったのは幸いだった。レベルラインが風に乗って気分良く毛針を飛ばすことができた。この日はヤマメばかりだった。25センチを頭に5尾のヤマメが遊んでくれた。何人もの釣り人に会ったが、魚が出てくれたので良かった。大きい川なので先行者がいても釣れないということはない。足慣らしの釣りだし、5尾も出てくれれば言うことはない。
 

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 それにしても足が弱くなった。午後には足がふらつく場面が何回かあり、早めに上がることにした。帰り道でミズを摘み、今夜のおかず用に持ち帰る。ミズは癖がなくお浸しにする旨い。ネマガリ竹が芽を出しているので藪に入り込み、太いものを選んで一回食べる分だけ持ち帰る。帰り道で猿に会うことはなかったので良かった。
 魚も釣れたし、ミズもネマガリも採れたし、良い気分転換になった。渓流の緑は本当にいい。目にも体にも心にもいい。

 

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2019年5月 3日 (金)

アジが来た

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 令和元年五月一日、JICKYさんからアジが届いた。朝早くから息子と釣りに行ったという新鮮なアジが十尾も来た。「前回より型はいいんだけど、数が出なくて・・」と言っていたが、二人だけなので十尾もあればもう十分。早速、三枚におろして冷蔵庫に入れた。
 
 さばいた後の中骨を捨てるのが惜しくて骨せんべいを作って見た。アジは骨が固いのだが、二度揚げした中骨はサクサクといいビールのつまみになった。
 大きめのものを刺身にする。小型のものを手毬寿司にする。すし飯はポン酢を使うという手抜き料理。ゴマをたっぷり入れて味に変化を加える。アジの下に大葉を忍ばせたのが良かった。
 

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 残った味をメインのフライにする。釣りたてのアジはフライにするとサクサクと軽やかで何枚でも食べられる。実に豪華な夕食になった。
 フライを揚げた後に残った油でチジミを作る。フライで使った小麦粉・卵・パン粉と刻んだ野菜やジャコを入れて作る定番だ。揚げ物をして残った材料が無駄にならない。これもビールのつまみに会う。おかげさまで豪華な夕食になった。
 

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 JIDKYさん、いつもありがとうございます。
 気分が乗らず連休も家に閉じこもっていたが、こうして外の空気が入ってくると変化があってありがたい。良い気分転換になった。そろそろ動き出さないと連休も終わってしまいそうだ。まあ、いつも連休みたいなものだから、急ぐこともないのだが。気分というのは難しいものだ。

 

 

 

 

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