« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月

2018年10月25日 (木)

寒川神社へ

Img_0313
 
 10月24日、相模国一宮・寒川神社に参拝した。ここは地相・家相・方位・日柄などに由来する全ての災いを除く八方除けの守護神として広く信仰されている神社だ。祈祷を受ける際の鈴の音が美しい事でも知られている。
 その美しいと言われる鈴の音聞きたさで祈祷を申し込んだ。七五三の祈祷を申し込む人が多く、小さな子供たちの姿が多かった。
 
Img_0318
 
 拝殿で祝詞に続いて神職が住所・氏名と「家内安全・交通安全」を奏上し鈴が鳴らされた。天上へと続くようねきれいな鈴の音色が拝殿内に響き渡り、予期しない鳥肌が立った。友人から「あの鈴の音はすごいよ」と聞いていた通りの素晴らしさだった。本当に心身が清められたような気がする。
 
Img_0326
 
 参拝後に祈祷した人だけが入れるという神嶽山神苑(かんたけやましんえん)を見させていただいた。ここは、かつて神域で立ち入り禁止だった場所に回遊式日本庭園を造ったもので、素晴らしい庭園と茶屋や宝物資料館などがある。
 茶屋では静かな雰囲気の中で抹茶を楽しむことができた。宝物殿には八方除けの歴史がわかりやすく展示してあって勉強になった。
 
Img_0334
 
Img_0335
 
 紅葉にはまだ少し早かったが、きれいな庭園を満喫することができた。野鳥がとても多く、キジバトの子供が水を飲んでいたり、カラの混群が渡っていたりと目を楽しませてくれた。豊富な水がどこから湧いてくるのか、素晴らしい池の美しさだった。
 
Img_0341
 
 
 域内のレストランで遅い昼食を食べ、茅ヶ崎海岸を目指す。サザンビーチを見学して帰路に着く。圏央道が開通したおかげで茅ヶ崎が近くなった。平日にこうして少し走るだけで来られのだからありがたい事だ。天気にも恵まれて楽しい時間だった。
 
 
 
 
 

2018年10月20日 (土)

鹿島に勝った!

Img_0282
 
 20日、サイスタにレッズの試合を応援に行った。相手は鹿島アントラーズ、宿敵だ。鹿島に勝てばまだ3位になる可能性が残される。何としても勝って欲しい。そんな思いのサポーターが4万6千人余り集まった。試合前から鹿島サポーターのコールが耳に引っかかる。相手も必死なのだということが伝わってくる。
 
Img_0294
 
 試合は攻めて点が取れなかった前半に西のスーパーゴールで先制されてしまった。嫌な流れだったが後半岩波のヘッドで同点として、ここから今までにない反撃が始まった。武藤が豪快にミドルを突き刺し勝ち越し。その後は一進一退の流れが後半いっぱい続いた。迎えたアディショナルタイムに再び武藤。4人を交わすドリブルから豪快に蹴り込み決定的な3点目が入った。なんと素晴らしい勝ち方。苦手な鹿島に完勝だ。
 
Img_0299
 
 最高の終わり方だった。武藤のインタビューを聞いて拍手し、マフラーを掲げWE ARE DIAMONDSを思い切り歌う。サポーター至福の時間だ。帰る途中雨に降られたが勝ったので気にもならない。4万4千の笑顔が連なって楽しい帰り道だ。最高だ。
 
Img_0302
 
Img_0306
 
 この勝ちで3位以内が見えて来た。3位に入れれば来年のACLに参加出来る。レッズとしては今期ACLに行ければ上々だ。開幕後のドタバタで今期は残留できればオンの字だった。それがここまで持ち直してきた。監督と選手の頑張りに敬意を表したい。
 ありがとうオリベイラ。
 
Img_0308
 レッズサポーターは武藤が点を取ると寿司を食べるのが習わしになっている。今日は二点も取ったので奮発して「いづうの鯖寿司」を食べた。武藤、ありがとう!!
 
 
 
 
 

山里の記憶第6巻・デザイン完了

Img_0267
 
 山里の記憶・第6巻のデザインと原稿が完成した。キンコーズでプリント出力をして最後の確認をした。色が濃く出てしまったが、全体の印象は思った通りの出来上がりになった。
 カラーで印刷する目次部分やイラストもプリント出力して確認する。地図やあとがきなども出力して確認する。PC画面での印象とどう違うかを確認しておかないと後で後悔するすることになるからだ。実際、出力してみて微妙なサイズ違いやレイアウトのアンバランスがわかることが多い。今回も見逃していた間違いが発見できた。
 
Img_0268
 
 文章は何度もチェックしているのだが、不思議な事にプリントすると間違いが発見できる事が多い。入稿前に確認出来る事は確認しておかないと後が大変だから慎重にチェックする。それでも校正する毎に間違いや修正が出てくるのだから仕方ない。
 原画はファイル保存してある。これも目次順に並べ替えて出版社でスキャンする時に間違えないようにしておく。
 
Img_0269
 
 これで月曜日にやっと入稿する事が出来る。自分の作業はこれで一段落となり、この後は出版社のスケジュールに従うことになる。校正は一校と二校があり、最後の色校がある。色校の出来上がりがいつも一番わくわくする。良い色が出ると本当に嬉しい。印刷は一発勝負なので印刷会社の力を信じるしかない。色出しはやり直しが出来ないので神様に祈るしかない。
 
Img_0270
 
 校正の作業と同時にパンフレットの作成をする。出版社から読者や書店に送るもので、毎回自分でデザインする。もう六回目になるのでパターンも決まっており比較的楽な作業だ。
 いよいよ発刊が近づくと案内ハガキを作って書かなければならない。宛名書きが一週間もかかる大イベントだ。ハガキを作るところから始めて書き終えて発送を終えると事前の作業は一段落する。
 
Img_0271
 
 本が出来上がるとサイン本作りの作業がある。出版社の倉庫で丸一日かけて200冊ほどのサインを書く。これがものすごく緊張する作業で、一番疲れる作業でもある。失敗できないからだ。ミスの許されない一日というのは本当に消耗するもので、本当に疲れる一日になる。
 その後は自宅でのサイン本作りが待っている。作者宛に注文が入る本には全てサインして発送するので、出版社から100冊ほど購入してあらかじめサイン本を作っておかなければならない。この作業は自宅でやるので緊張はさほど感じないが、失敗できないのは同じでとても疲れる作業だ。
 
 第一段階がやっと終わったがこれからが忙しい。次の取材も入ってくるし緊張感を持って次に作業に臨みたい。
 
 
 
 
 

2018年10月17日 (水)

写真展を見て参拝に

Photo
 
 10月15日、「わたべえいじ写真展」を見に行った。会場は九十九里のサンライズホテルの二階。久し振りに会った渡部さんは満面の笑顔で迎えてくれた。
 作品は41点、九十九里の海の様々な色と表情を伝えてくれる。緑の波浪に驚き、夕陽に染まる海、空一面のシギ、レンブラント光線の空と海、などなど41種類の世界が展示されていた。作品の解説を読むと撮影した時の様子がよくわかる。
 渡部さんと話したら、年に二百日朝と夕に浜に出て、一回2000カットくらい撮影するという。膨大な写真の中から厳選した41枚だった。カラーバランスを考えた展示も素晴らしかった。少し残念だったのは背景がガラスで明るいこと。微妙な作品の色がわからない。次回は是非白い壁の画廊で見てみたいものだ。
 
Img_0162
 
 九十九里から成田に走り、成田山新勝寺に参拝する。外国人が多いと聞いていたが本当だった。三重の塔の壮麗さに驚き、大本堂の不動明王に手を合わせる。出世稲荷に詣で、釈迦堂の釈迦如来、光明堂の大日如来を見上げる。平和大塔の青不動の前で言葉をなくし、新築したばかりの醫王殿で檜の香りにむせびながら大日如来に拝謁した。
 夕方の新勝寺は人も少なくゆっくりとお堂を回る事が出来て良かった。今日は門前の若松本店に宿泊する。駐車場が少し離れているが良い宿だった。宿泊は10組ほどで半分が外国の人だった。
 
Img_0176
 
Img_0207
 
 16日朝、成田山の門前町を散策する。中国人の観光客と一緒に写真を撮ったりしながら様々な店を見る。竹製品の店があり、つい見入ってしまう。深編み笠や三度笠など今では見かけないものがあって目を奪われた。
 10時になったので朝飯を抜いてまで食べたかった「川豊」の鰻重を食べる。江戸時代から百年以上続くといううなぎ専門店は開店と同時に客が入って来る。店頭でうなぎを捌く様子を観光客が写真に撮る。活気にあふれる店だった。鰻重は柔らかくふわふわで素晴らしかった。
 
Img_0215
 
 おなかを満たして車で香取神宮を目指す。カミさんのご朱印集めは成田山から武道の神、香取神宮・鹿島神宮へと伸びる。
 香取神宮、燈籠の並ぶ清浄な表参道は空気が変わるのがわかる。ご神木は幹周り8メートルの巨大な杉。見上げると堂々たる姿が動き出しそうに見える。香取神宮と鹿島神宮で尾と尾を押さえ込んで地震の大ナマズを鎮めているという「要石」を見る。最近地震が多いのは要石の霊力が弱まったせいなのか?神域で不謹慎な事を考えてしまった。
 
Img_0229
 
Img_0249
 
 車は鹿島神宮へ。立派な参道の奥に鎮座する鹿島神宮は武道の神様。大鳥居をくぐり楼門を越え拝殿へと進む。ずっと昔40年以上前、ここに大晦日の夜から来て初詣をしたことがあった。その時の記憶がよみがえり懐かしかった。その時は夜のうちに犬吠埼まで車を走らせ初日の出を見に行った。残念ながら曇りで日の出は見られなかったが若さ故の行動だった。
 奥宮の神秘的な景観に感動し、要石までの参道にしびれ、茶屋で抹茶に舌鼓を打つ。参道の両側には2000年の森が広がっている。大木が林立するこの森が素晴らしかった。
 
Img_0250
 
Img_0252_2
 
 鹿島神宮を出て、潮来インターから高速に乗る。東関道から圏央道、関越道と回って自宅に帰ったのが6時過ぎ。何とかサッカーの代表戦に間に合った。充実した二日間の旅だった。
 
 
 
 
 

2018年10月 7日 (日)

小菅の山小屋

Img_0107
 
 10月6日・7日と小菅の山小屋に行った。山小屋の解体についてどんな問題や方法があるか話し合うためだった。朝7時に家を出て10時に登山道下に到着。すぐに荷物を担いで山登り。久し振りの山登りで汗が滝のように流れる。それでも休憩なし20分で山小屋に到着した。山小屋は杉の落ち葉に埋もれていた。一年使わなければそうなっても仕方ない。
 
Img_0108
 
Img_0109
 
 ひと休みして山小屋の鍵を開け、掃除を始める。デッキ上の落葉を掻き落とし、窓を開け、床を掃く。ヒメネズミの糞がすごいことになっている。カメムシは少ない。
 水場にポリタンクを運び、水を確保する。一昨日の雨で出ている水が多く、少しの待ち時間でポリタンク二つが一杯になった。大汗をかいて山小屋まで運ぶ。ここまでで疲労困憊。
 
Img_0114
 
 杉の枝を拾い集めて焚き火を始める。ここに来る目的の一つがこの焚き火。薪を割って積んであるのだが、一年放っておいたのでカビが生えている。拾った枝の方が燃えはいい。
 焚き火をしながら缶ビールを飲む、何とも言えない至福の時間が流れる。間伐した桧木林もすっかり枝が伸びて空を覆い隠している。18年も経てば当たり前の事だ。
 
Img_0115
 
 昼前に加藤さんが到着。デッキ上のバーと立て柱、ブルーシートを撤去する。かなりスッキリした山小屋になった。
 二時にNAKANOさんが到着。焚き火を囲んで話が弾む。今日の宿泊は三人なので夕飯を作り始める。家から持参した鍋材料と調味料ですいとんを作る。ところがガスコンロが故障していて使えない。急遽NAKANOさん持参のバーナーで鍋を煮る。少し慌てたが無事に夕飯を明るいうちに作り終えて焚き火三昧。ウイスキーを飲みながら焚き火で暖まる。夕飯も焚き火の周りで食べながらいろいろ話した。
 
Img_0127
 
Img_0134
 
Img_0136
 
 山小屋の電気がまだ生きている。太陽光発電パネルを使い蓄電池に貯めた電気が使える。18年前のシステムがまだ生きているのがすごい。暖かい夜だったのでぐっすり寝られた。
 朝8時、食事を終えて焚き火にあたっていたら野村さんが来た。ずいぶん朝早く出てきたようだ。久し振りの再会で盛り上がる。掃除して片付けて鍵をかけ、デッキにシートをかけて下山した。途中何本も倒れて登山道をふさいでいる倒木を処理しながらの下山だった。
 
Img_0142
 
Img_0145
 
Img_0151
 
Img_0152
 
Img_0154
 
 山小屋は来年の10月12日・13日・14日に解体する。それまでに建築に参加してくれた人に連絡を取り、使える人は使ってもらいたい。手順や方法はそれまでに決める。12日は山小屋泊まり、13日は広瀬屋さんに泊まって最後のお別れ宴会をしようという事になった。
 山小屋は解体し、不燃物は山から下ろしてまとめる。最後の処分は舩木さんが引き受けてくれた。山小屋作りに参加してくれた人は是非もう一度山小屋を利用してもらいたい。
 
 鍵は「9600」。ガスコンロ故障で使えず。集水器は入り口上のビニール袋にあり。
 
 
 
 

2018年10月 5日 (金)

結婚40周年

 10月4日、五日遅れの結婚記念日ランチを目黒雅叙園で食べた。今年は結婚40周年なので、スペシャルな場所でということで選んだ会場だった。雅叙園の渡風亭という和食処、角部屋の素晴らしい個室だった。滝の音しか聞こえない静かな部屋で食べるランチは少量多彩な和食で豪華なものだった。
Img_0074
 
 結婚40周年と言う事でお店からシャンパンのサービスを頂いた。また、40周年というとルビー婚というらしい。ルビーにちなんで昼から赤ワインなどをいただきながら美味しい料理に舌鼓を打った。食後のデザートが終わったところで更にサプライズがあった。「結婚40周年おめでとうございます」とチョコで描かれたプレートに上生菓子が盛りつけられて出てきた。店の若い人が描いたとのこと。ありがたく頂いた。なんと贅沢な一時間半。
 
Img_0076
 
Img_0078
 
 部屋の造作も素晴らしかった。角部屋の外には広い廊下があり外は水が流れる日本庭園。滝の音しか聞こえない静けさはここが都会の真ん中という事を忘れさせる。
 月をテーマにした部屋で、床の間の掛け軸は雪月花、欄間には月と瓢箪の透かし彫り。大きな朱塗りのテーブルに写る天井のライトがまるで月と星のよう。アヤメの板絵は彫りも着色も素晴らしい逸品だった。何もかもが美術館のような造作、贅沢な空間だった。
 雅叙園はこの店に至る館内がすべて美術館のような建物で、見るものが多かった。こて絵の壁画や板絵の水墨場など豪華で絢爛な造作はさすがに女性や外国人に人気の場所だとわかった。自分の感覚では少し豪華絢爛すぎると思うのだが、女性の方々にはこれが良いらしい。
 雅叙園に来た目的の一つだった「百段階段」は休日で残念だったが、観覧チケットを頂いたので後日出かけるつもり。
 
Img_0080
 
Img_0094
 
 食事を終えてラウンジでひと休み。カフェラウンジも巨大な空間で正面に多彩な滝が流れ落ち、ピアノの生演奏が流れている。コーヒーはお代わり付きで800円。ソファの座り心地といい、居心地が良くてついゆっくりしてしまった。
 ふーむ、こんな雰囲気が女子会と呼ばれる集まりに人気になる訳ね…などとわかった風な事を考えながら少々尻が痒くなるような気分にもなる。カミさん孝行も色々勉強になる。こんな事でもないとまず来る場所ではない。
 
 
 
 
 

2018年10月 3日 (水)

絵を届けてダリア園

Img_0037
 
 10月2日、秩父の横瀬に絵を届けに行った。「鉱山バス」の絵を届けたのは神辺竹次さん(88歳)で、町民会館のサロンで待ち合わせた。老人会の役員が集まるサロンに伺うと、ちょうど会議が終わったところで、竹次さんがにこやかに出迎えてくれた。預かった写真と作品ファイルと額を渡し、しばし話し込む。竹次さんは絵を「特徴をよくとらえてるねぇ〜」と喜んでくれ、当時のバスの話で盛り上がった。
 
Img_0040
 
 「ダリア園」を見るために、横瀬から両神に車を走らせる。ダリア園は花が咲き誇っていてじつに見事だった。老人ホームのデイサービスの方々が来ていて「ああ、こういう利用の仕方もあるのか…」と感心した。介護の方が一人一人手を繋いで花の中を散歩していた。
 園長の神林さんがいたので挨拶した。腰は相変わらず痛いようだが、元気だったので安心した。「今日は何で来たんだぃ?」と聞かれ「いや、普通に観光です」と答えたら笑っていた。
 
Img_0041
 
Img_0042
 
 秩父路小鹿野ダリア園、350種5000株のダリアが咲く。11月迄やっているが見頃は10月。是非足をお運び下さい。入園に400円が必要。
 
Img_0046
 
 夕方になったので帰り道の「両神荘」で温泉に入る。火曜日は小鹿野町民300円とのこと。このサービスはありがたい。貸し切り状態で夕方の温泉を満喫する。ここの温泉は本当に素晴らしい。景色もいいし、温泉もいい。ゆっくりと暖まり体の疲れを癒やした。
 
Img_0060
 
 夜は小鹿野の「まる銀たじま」で友人と飲む。先月亡くなった同級生を偲び、同級生5人が集まった。湿りがちな話はあっという間に終わり、いつものように賑やかな飲み会になった。5人で12時過ぎまで飲んでフラフラになり、友人宅で泊めてもらった。こうして同級生で飲めるというのもいつまで出来る事かわからない。これからは送る人も増えてくるから、今のうちに楽しんでおこうという結論になった。
 
 秋晴れの忙しい一日だった。
 
 
 
 

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »