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2018年9月 9日 (日)

「面影画」展 開催中

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 9月9日、鴻巣の埼玉県防災学習センターに行った。9月7日から30日までここの二階特別コーナーで「面影画」展が開催されているのを見るためだった。3月に埼玉県庁防災課から連絡があり、防災学習センターで面影画展を開きたいという要請があった。その後二回ほど打ち合わせをして9月の開催が決まった。企画を担当してくれたのが学芸員の石井さんで、今日は石井さんの案内で会場を見させていただいた。
 
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 二階の特設会場には石井さんが選んだ面影画がパネルになって並べられている。面影画を描いた時の取材文章「面影の記憶」は封筒に入れられた便箋にプリントしてある。来場者はまるで手紙を読むように文章を読み、その人となりを知る事ができる。東日本大震災で亡くなられた方一人一人に人生があり、それが突然断たれるのが震災だという事がわかる展示になっている。静かな会場でたくさんの人に、亡くなられた方一人一人と向き合ってもらいたいという石井さんの言葉だった。
 
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 先日の北海道の大きな地震で来場者が増えているという。この施設では東日本大震災の実際の揺れを機械で体験できる。この日も体験させてもらったのだが、地震の時にとっさに何が出来るかを客観的に知っておくのは必要な事だと思う。あまりに強烈な揺れの前に、日頃の自信は消し飛ぶ。あの揺れの中では、たぶん何も出来ない。なにも出来ない事を知っておくのも必要な事だ。カミさんも一緒だったので共通の理解が出来てよかった。
 
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 以下、防災学習センターの面影画展の案内
 
■「面影画」展 9月7日(金)→9月30日(日)9:00〜16:30
絵師・黒沢和義氏が、現地で依頼(ボランティア)を受け、東日本大震災で亡くなられた方を描いた「面影画」。エピソードと共に展示します。協力:黒沢和義氏
 
 
 
 

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