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2016年7月 8日 (金)

煮豆をアップ

Nimame
 
 ホームページの山里の記憶コーナーに「煮豆」をアップした。
 取材した大島喜美代さん(88歳)はとても88歳とは思えない元気なおばあちゃんだった。昔の話を面白おかしく聞かせてくれ、楽しい取材だった。
 やることは早いし、家の内外もきちんと片付けられているし、まあすごい人だった。
 
 喜美代さんもご主人の賢一さんも共に88歳という二人暮らし。誰の力も借りずに生活が出来ている。もちろん畑仕事も現役だ。自分で食べる野菜を作り、料理している。二人は何気なく暮らしているようだが、この年齢でこの生活が出来る事がどれだけ素晴らしいことか。
 介護の手を借りずに自分の力で生活している。体が丈夫だったからかもしれないし、何の病気にもかかっていないからかもしれない。都会の人では考えられない希有な事だ。
 喜美代さんと話していると、しきりに「親に感謝」「ご先祖様に感謝」という言葉が出て来る。この感謝の気持ちが暮らしを支えているのではないか…、そんな気がしてならなかった。
 出来ればあやかりたいものだ。
 
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 煮豆もふっくら柔らかくて美味しかったが、キャラブキも美味しかった。このキャラブキ、豆腐と一緒に食べると何というか、えもいわれぬ味になった。別のものと合わせるとまた違う味になる事を発見したキャラブキだった。煮豆は五目豆に煮直すことでさらに美味しくなった。味の世界も深いなあと今更ながらに思い直した取材だった。
 
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 本当なら大豆を収穫する所から取材するべきだったのだが、それを待つと来年の取材になってしまうので、昨年の秋に脱穀の写真を撮っていた千島さんから写真を提供して頂いた。
 千島さんの写真なくしてはこの絵が出来上がらなかった。この場を借りてお礼申し上げたい。ありがとうございました。
 
 
 
 
 

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