2017年1月10日 (火)

ゆず大根甘酢漬けをアップ

1221
 
 ホームページの山里の記憶コーナーに「ゆず大根甘酢漬け」をアップした。
この取材をしたときに見た納屋が良かった。業務用の波板を加工した納屋で、コンパクトな上に機能的に出来ていた。中澤千代さんによると「雪が積もらなくていいの…」とのこと。同じ造りで波板の車庫もあり、こちらもコンパクトで雪が積もらない形に出来ていた。波板を使ったコンポストもあり、こちらも堆肥作りに活用されていた。波板をこんな風に使うのは初めて見たので、うまく考えたものだなあと感心した。
 
R0021552
 
 千代さんが出してくれた冬至のかぼちゃ、ラッキョウの甘酢漬け、紅白なますはどれも美味しかった。甘酢を作っておけば酢の物や酢飯もすぐに出来る。そんな事も目からウロコの話だった。料理というのはちょっとした工夫ですごく幅が広がるものだと感じた。
 
R0021586
 
 最後に自分の地元の美味しい水の話をしてくれた千代さん。取材に同行してくれた櫻井さんが後日その水をペットボトルに詰めて送ってくれた。
 千代さんお勧めの「ふれあいの水」と、地元で絶大な人気がある「毘沙門水」の二種類だった。飲み比べてわかったことは、毘沙門水よりもふれあいの水の方が美味しかったこと。後味がふれあいの水の方が柔らかかった。ミネラル分がまろやかな味になっていた。何の違いかわからないが、確かに味は違っていた。
 水にこだわる千代さんの気持ちがわかったような気がした。確かに、この水ならコーヒーでも紅茶でもご飯でも美味しくなる気がする。自分の地元の水だから美味しいというのではなく、本当に美味しい水だった。
 話を聞いただけで、多分子供時代に飲んだ水が懐かしいから、味にバイアスがかかっているのだろうな…などと勝手に考えていた自分を恥じた。
 
Dsc_91772a

2017年1月 4日 (水)

校正中

R0021655
 
 年末末から続いている「山里の記憶・第五巻」初校の校正。集中する時間が長続きしなくなったので気分転換に散歩に出かけた。近所の氷川神社に初詣して、そのまま河原の道を歩いてきた。
 
R0021656
 
R0021657
 
 この道はいつもジョギングしている道なのだが、最近走らなくなってしまったので、久しぶりの道だった。川沿いの道で、川のすぐ横を歩くこと出来る。
 湧き水の川なのできれいな水がいつも同じように流れている。川の近くを歩いていたら青い光が目に飛び込んできた。近くの木に止まった鳥はカワセミだった。
 あまり見かける事がないので嬉しかった。新年早々縁起の良いことだ。そういえば今年は酉年、良いことがあるかもしれない。
 
R0021660
 
 家に戻って校正を続ける。自分で書いた文章を校正するのは本当に難しい。どうしても読んでしまうので間違いが見つからない。ふとしたことで誤字や脱字を見つけると嬉しい反面凄く落ち込む。こんなミスもわからなかったのか……と自分が情けなくなる。
 間違いは必ずある。それを見つけられるか見つけられないかだ、と自分を励まして校正を続ける。けっこう神経をすり減らす作業だ。
 明日には出版社に届けなければならない。
 
R0021664

2017年1月 1日 (日)

今年もおせち

R0021650
 
 暮れの二日間をかけておせち料理を作っていた。毎年の事なのだが、新しい年を自分のおせち料理でお酒を飲むのを楽しみにしている。今回は調子良かったので16品と煮しめ6種類を作った。なかなか良い出来だったと思う。
 
R0021618 
R0021620
 紅白の蒲鉾:飾り切りしてねじった蒲鉾には、大葉・梅の実・ゴマ・鰹節・味噌を練り刻んだ味噌が入っている。梅の爽やかさが絶妙の味。
 
R0021621
 黒豆:29日の夜から仕込んで31日の夕方にやっと出来上がった黒豆。毎年、カミサンの友人が送ってくれる丹波の黒豆が材料。今年も豆の味を残した軽い甘さの黒豆に出来た。
 
R0021624
 伊達巻き:ミキサーがないので、すり鉢ではんぺんと卵をすり混ぜた。かなり時間がかかったが上手く出来た。焼くのに火が強すぎて色が黒くなってしまったのが反省点。
 
R0021626
 卵焼き:ホタテ缶のホタテを細かく刻み、汁も全部入れて作るホタテ卵焼き。卵四個を使ってふっくらと仕上げた卵焼きは絶品の味。
 
R0021627
 きんぴら:牛蒡と人参を細く細く千切りして作るきんぴら。ごま油で炒め、醤油・みりん・砂糖・酒で味付け。最後に一味トウガラシを振って出来上がり。ほんのりピリ辛が旨い。
 
R0021629
 田作り:味付けして煮込んだジャコとクルミを使った田作り。弱火で焦がさないようにゆっくり炒めたもの。みりんと砂糖がネットリとからむ店の味。
 
R0021630
 信田巻き:油揚げを開き、茹でたほうれん草の葉を敷き詰めて巻いたものをカンピョウで縛り出汁で煮た。出汁の薄味がたっぷり浸みた箸休めの一品。
 
R0021632
 叩き牛蒡:5センチに切り薄味で煮た牛蒡を縦六つに切りすりこぎで叩く。すり鉢でゴマをすり、クルミも細かくして加え、醤油と酢・味噌で味をつけてからめたもの。
 
R0021634
 牛肉の八幡巻き:大根と人参を拍子木に切って茹で、千鳥に組み合わせて芯にして牛肉を巻く。フライパンで焼きながら醤油とみりんで味付けして出来上がり。
 
R0021636
 豚肉の牛蒡巻き:薄味で煮たゴボウを豚のモモ肉で巻いてフライパンで焼く。今回バラ肉でなくモモ肉を使ったが、こちらの方が出来上がりは良かった。
 
R0021638
 豚肉の昆布巻き:早煮昆布で豚のモモ肉を巻きカンピョウで結んで、醤油・みりん・酒・砂糖でコトコト煮込んだもの。豚肉がしっとりして旨い。
 
R0021640
 鮭の昆布巻き:鮭のハラミを牛蒡で挟み、早煮昆布で巻き、カンピョウで結んだものをコトコト煮た。これは毎年作っている昆布巻きで、安定の旨さ。
 
R0021641
 スモークサーモンの大根巻き:桂剥きしてサッと湯に通した大根でスモークサーモンを巻いて三つ葉の茎で結んだもの。味付けはしていない。サッパリした味は箸休めに最高。
 
R0021643
 栗きんとん:安納芋を煮て裏ごしし、砂糖とシロップで煮て栗の甘露煮を加えたもの。自宅で作るきんとんは、芋の味が残って甘すぎず酒の肴になる味。
 
R0021644
 ねじり梅:京人参を7ミリ厚に切って梅型に切り取りねじり梅を作る。砂糖と出汁で煮込んで味を含ませたもの。煮物の飾りやおせちの飾りとして使う。もちろん食べても旨い。
 
R0021646
 紅白なます:大根と人参を桂剥きし、細い千切りにしたものを甘酢で漬ける。柚子の千切りを加えて柚子窯に盛りつけて完成。サッパリと美味しい柚子の香りが箸休めになる。
 
R0021648
 煮しめ:里芋は六法に切り、出汁で煮る。レンコンは薄切りして出汁で煮る。筍水煮は先端を生かすように切って出汁で煮る。コンニャクは8ミリ厚に切り、中央に明けた穴でねじってねじりコンニャクにする。醤油と出汁で煮る。生椎茸は飾り切りを入れて醤油と出汁で煮る。竹輪は3センチの厚さに切って醤油と出汁で煮る。
 絹さやとねじり梅を飾りに置き、南天の葉をあしらう。
 
R0021654
 酒:今年元旦の酒は八海山の純米吟醸。爽やかな香りとコクのある味わいがおせちの味を引き立ててくれる酒。
 
R0021651
 今年も一年が始まった。
 新しい年の元日、おせちを食べながら酒を飲み、年賀状に目を通す。親しい人の顔や声を思い出しながら酔いが回って行く。今年もいい正月だ。
 
 
 
 

2016年12月31日 (土)

年越し蕎麦

R0021613
 
 夕方JICKYさんから手打ちの年越し蕎麦が届いた。毎年の事なのだが、こうして最高の手打ち蕎麦で年越しできるのがありがたい。
 昨日から二日間かけておせち料理を作っている。先ほどやっと終わって、紅白歌合戦を見ながら年越し蕎麦を食べている。細く長くの年越し蕎麦、なんと正しい大晦日。
 
R0021614
 
 毎年、JICKYさんの蕎麦と手作りのおせち料理を物々交換している。一年の終わりをこうして無事に迎えることが出来るのがありがたい。今年も蕎麦を食べながら年を越せる。
 紅白歌合戦は半分以上見たこともないグループが騒いでいるが、まあこれも年越しの儀式のようなもの。チャチャ入れながら眺めるのもいいものだ。
 
R0021615
 
 今年もいろいろな事があった。釣りは最高の結果が出て大満足の一年。サッカーは最後の最後にレッズが負けたので小満足。絵は順調に描けたので大満足。テニスはサーブがやっと入るようになったので中満足。体の調子はいいが、痛風を発症したので小満足。その他いろいろな事があったが、ほぼ大満足の一年だった。
 
 さて、そろそろ年越し。来年も良い年でありますように。
 
 
 
 

2016年12月21日 (水)

柚子大根甘酢漬けの取材

R0021556
 
 12月21日、小鹿野に「ゆず大根甘酢漬け」の取材に行った。取材したのは中澤千代さん(72歳)で、何度か取材延期があり、やっと双方の予定が折り合って実現した取材だった。4月の展覧会の時にこの漬物を差し入れて頂き、その味を香りに取材を申し込み、大根と柚子が出る冬に取材しましょうという事になり、時期を待っていたものだった。
 
 千代さんは明るく話し好きな人で、準備もしてくれていたので取材はスムーズに進んだ。家の裏に広い畑があり、そこに大根・青梗菜・人参・芥子菜・ネギ・玉ねぎ・ニンニクなどが植えられていた。今年の大根は不作だったと言うが、抜いてみると丸々太った良い大根だった。
 
R0021564
 
 この大根を洗って皮を剥き、銀杏に薄切りする。柚子は倉尾の実家近くに叔母さんの家があり、そこで譲ってもらったもの。大きくきれいなユズだ。皮を薄くそぎ、細かく千切りする。これをガラスビンに入れて特製の甘酢を注げば出来上がり。二日寝かせればそのまま食べられる。三週間ほど寝かせると大根に甘酢が染み込みしっとりとした味に変わる。サッパリ食べるなら若いものを、しっかり味わうなら長く漬けたものを食べるのがいい。
 
R0021583
 
 甘酢は他にも様々な使い方が出来る優れものだ。今回はラッキョウを甘酢で漬けたものと大根と人参を細い千切りにして甘酢で漬けた紅白なますも出してくれた。紅白なますは正月料理にも使えるもので、この甘酢さえあれば簡単にできる。千代さんは甘酢をたくさん作り、大きなペットボトルで保管している。小出しに様々な料理に使えるのがいいと笑う。
 
R0021588
 
 今楽しんでいるパッチワーク作品をたくさん見せてもらった。手作りの旅行カバンや子供用のリュックサックなどもパッチワークで作る。その多彩さに驚かされた。「こうやって作るんが楽しいんだぃね…」と笑う顔はとても72歳には見えない若々しさだった。
 
 
 

2016年12月17日 (土)

源流部会忘年会

R0021527
 
 17日、秩父で源流部会の忘年会に参加してきた。参加したのは長南さん、JICKYさん、鵜住居さん、吉瀬さん、関根さん、kazuyaさん、kurooの7人だった。
 場所はホルモン焼きの「一番館」で4時からの開催。まだ明るい時間からの飲み会だったが、違和感もなく普通に飲み会が始まった。
 最初に岩手のPONTAさんから送られてきたリンゴを配った。そして、焼肉が始まったのだが、この時間しか空いていなかったという秩父のホルモン人気店。飲み会開始間もなく店内いっぱいに煙が充満し、立つと目も開けていられないような状態になった。ここで焼肉を満喫し一次会を終えた。
 
R0021528
 
R0021530
 
R0021534
 
 二次会の会場まで夜の秩父市街を歩く参加者。見上げる夜空には冬の星座が満開に輝く。わいわいと話しながら歩いてたどり着いたのは「餃子菜館」二次会の会場だ。
 ここの餃子は皮も手作りでじつに旨い。JICKYさんは「餃子十人前!」と注文すると、女店主がポツリと言った「作るのが大変なんだから予約して欲しいよ…」。みんな少し首をすくめる。飲みながら待った焼きたて餃子の旨いこと。あっという間に十人前がなくなった。
 
R0021540
 
 別のつまみをつつきながらみんなと歓談する。山の話、釣りの話、消えてしまった山道の話、雪山の話、紅葉の話、来年の予定などなど。
 こうして久しぶりに会う友人と語り合うのは本当に楽しい。吉瀬さんも関根さんもkazuyaさんも普段会う事はないので、こうして話すこと出来るのは年に何度もない。それなのに普通に話すことが出来るのが不思議な気がする。
 
 秩父でホルモンを食べ、餃子を食べながら話す。それだけの為にみんなが集まる。なんとすばらしい仲間たち。今年は本当に良い一年だった。
 
 
 
 

2016年12月11日 (日)

ワカサギが来た

R0021523
 
 10日の夕方、JICKYさんがワカサギを釣ったからと届けてくれた。走りのワカサギで、小ぶりだが、新鮮そのものをいさっそく天ぷらにして食べた。
 薄い衣でカラッと揚がったワカサギの天ぷらはビールのつまみに最高だった。
 
 ワカサギを自分で釣ることはないので、こうして旬の味が楽しめるのは本当にありがたいことだ。近くに友人がいて届けてくれるなんて贅沢なことこの上ない。
 サクサクふわふわの味を楽しんで贅沢な夕餉になった。
 
R0021524
 
 さて、ここ連日家に籠もって年賀状書きをしている。
 今年は約700枚を書くので、手が痛くなるまで宛名書きをしている。ひとりひとりの顔を思い浮かべながら宛名を書く。裏にもひと言書き添える。時間はかかるが、毎年手書きで出すことは譲れない。イラストもなかなかの出来上がりだし、
 まだ半分も終わらないが、今年は早めに始めたので余裕で間に合いそうだ。
 
 本当は「レッズ優勝」のタイトルで作りたかったのだが、今年もそれは叶わなかった。来年こそは優勝年賀状を作りたいものだ。でもまあ、ルヴァンカップは優勝だったし、年間勝ち点はトップだったから良しとしよう。
 
R0021514

2016年12月 9日 (金)

瀬音忘年会

R0021515
 
 12月8日、池袋で瀬音の忘年会を開催した。参加者は加藤さん、イナさん、野村さん、長南さん、白瀧さん、JICkYさん、山崎さん、杉山さん、kurooの9人だった。
 
 3時間、料理八品、飲み放題3500円という格安のお店で、久しぶりに痛飲した。話は山小屋の話、釣りの話、病気の話、ハミさんの話、車の話、温泉の話、映画の話などなどなど。大いに話して飲んだ三時間だった。
 
R0021516
 
 一年を振り返るというよりは、何でもありの普通の飲み会で楽しかった。こういう飲み会で久しぶりに会う人の話を聞くのは楽しい。英気を養って明日から頑張ろうという気分になる。
 
R0021519
 
 瀬音の森の活動を始めたのが18年前。みんな18の歳を重ねてきた。本当に良い仲間に巡り会えたものだと思う。こんな事を考えるのも、自分がそんな歳になったからかもしれない。忘年会というのもいいものだ。
 
 
 
 

2016年12月 4日 (日)

今年のレッズが終わった

R0021500
 
 12月3日、秩父夜祭りの日だが、それどころではなくサイスタの浦和対鹿島チャンピオンシリーズ決勝に参戦した。29日の第一戦に1−0で勝ったレッズはこの試合勝つか引き分けで年間チャンピオンが決まる試合だ。
 先に年間勝ち点一位を決めたレッズ。本来ならこれで優勝なのだが、去年と今年だけ行われるチャンピオンシリーズに勝たなければチャンピオンになれないというルールがある。
 
R0021504
 
 チケットは完売。59000人以上のサポーターが試合を見つめる。夜7時半のキックオフということで4時頃にのんびり出かけた。今回は本庄の桜井さんがホームタウン優先チケットを取ってくれて、それに便乗させて頂いた。個人でチケットを取ろうとしたのだが、わずか5分でソールドアウトして手に入らなかった。桜井さんと現地で待ち合わせていたので早めに席にいったら、すでに来ていてお礼の挨拶に笑顔で応えてくれた。
 
R0021506
 予定時間に試合が始まった。開始7分に興梠のゴールが決まり、満員のスタジアムが完成に包まれた。正直これで「勝った」と思った。写真を取る余裕はこの時までで、あとは写真を取るどころではなかった。
 
R0021510
 
 徐々に2点取って勝つしかない鹿島の圧力が強くなりレッズが後手に回るようになってしまった。そしてカウンターから失点してしまう。これでスタジアムの空気が変わった。鹿島の押せ押せムードが更に強くなり、レッズの連携が通じなくなる。ハーフタイムでひと息入れたはずなのに、何故か後半に入ったらレッズがグダグダになってしまった。この後半30分間のグダグダぶりは今年見たことがないようなおかしな展開だった。
 
 周りの人たちと「何だかやな感じだねえ…」などと話していたら、案の定最悪の対応でPkを取られてしまった。西川が止められるはずもなく、鹿島にリードを許してしまった。レッズはパワープレイを仕掛けるが最後のシュート精度が悪く、結局1対2で負けてしまった。
 鹿島の表彰は見たくなかったので速攻で帰路についた。黙々と続く長い人影の列。みんな足早に駅を目指す。5万人を超える人のため息が列を覆っている。
 何度もこんな場面に向き合ってきた。今年こそは変わっているはずだ、と思いながら応援してきたが、最後はまた同じ結果だった。負けて帰る道の足取りは重い。
「なんでこんな事になっちゃったんだろう……」選手は頑張っているのだが結果が付いてこない。答えのない自問自答が延々と続く。結果は受け入れるしかないのだが……
 今年のレッズが終わった。
 
 
 

2016年12月 1日 (木)

小菅の山小屋・後片付け

R0021486
 
 11月30日、小菅の山小屋へ行った。前回、解体したトイレの屋根に張っていた波板の処理をしていなかったので、それを片付けに行った。
 地主の舩木さんと相談した結果、ラダーなどの山道具は舩木さんが使ってくれることになった。また、不燃物の処理も舩木さんがやってくれる事になったので、善は急げと出かけた。
 
 今回やったこと。
・ラダー3本の解体と運搬。
・安全帯4個をきれいにして運搬。
・波板を細かくして大型ポリバケツに詰めて運搬。
・トイレのドアを利用して、室内用と室外用の靴脱ぎを作った。
・防水シートを張ったコンパネをデッキに敷いた。
・室内の不要品、錆びた金物、酒瓶、ゴミを処理した。
・トタン板を使って集水器具を作った。
・廃材ログの玉切りと薪割り。
 
R0021476
 
R0021477
 
R0021479
 
R0021482
 
R0021485
 
R0021489
 
 二日掛けて山小屋と車を三往復し、ゴミと山道具を運んだ。おかげでずいぶん山小屋がスッキリした。余計なものを持ち込まなければ、すっきりと使いやすい山小屋になる。以前から気になっていた多量のゴミを処分できたのが良かった。床下もスッキリした。
 ラダー三本と安全帯4個、長柄ノコギリ3本は舩木さんに進呈した。舩木さんの方で森林組合や林業家に配布してもらえるとのこと。
 10年前だったらまだ使えた道具類だが、今となってはラダーに登れる人は数えるほどになってしまった。もう使うこともないのだから、使える人に使ってもらうのが道具にとっても良い道だろう。
 
R0021491
 
R0021492
 
 山小屋のゴミは使う人が善意で「これがあれば便利だろう」と重たい思いをして山に運んだものがほとんどだ。しかし、時間が経つとそれは大きなゴミになる。善意がたくさん集まって大きなゴミの山が出来、毎回それを見ないようにしてきた。
 今回、思い切って燃やしたり処分したりした。みんなの善意を考えると手が重くなるが、すでにこれを使う人はいない。スッキリした室内を見回しながら寝たのだが、このほうが多分使いやすい。必要なものは自分で持参し、持ち帰ること。これを基本にしなければいけない。
 
 山小屋を使う人へのお知らせ。
・食器類はアルミボックスに全て入っています。
・ガスボンベは3本あります。
・炭はビニールに入っています。
・酒、調味料などはありません。持参して持ち帰って下さい。
・鍵の一番上が固くなっています。注意して下さい。
・チャッカマンのガスが切れて火が点きません。
・今回、乾燥用にデッキのブルーシートを外してあります。
 帰るときにブルーシートをデッキにかけてください。
 
 
 
 

«ホームページ移転